お仕事
幾らか仕事も落ち着きつつ…ていうかCシェルって…。技術書漁っても漁っても
- 作者: G アンダーソン,P.アンダーソン,落水浩一郎,大木敦雄
- 出版社/メーカー: パーソナルメディア
- 発売日: 1987/10
- メディア: 単行本
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どうしても今までのBシェルの癖が出てしまうのが曲者。if文の終わりがなんでfiじゃなくてendifなんだ!リダイレクトの書き方のこの微妙な差はなにさ!そしてSoraris5.8って…こんな古いOS使ったことないよ、とほほ。
しかもサーバごとに管理者が勝手にaliasつけやがって…大規模で歴史の古いプロジェクトでも、サーバ管理ってこんなもんなのかねぇ…。
お仕事(現時点での分析)
あのチームって…良くも悪くも「技術屋集団」なのだなぁ…と。部長が「あのチームって…なんだかんだ言って子供なんだよなあ…」と言っていた理由を実感してみたり。チーム運営のための方法論がしっかりしないままなんだかんだ長年動いてしまっているので、リーダーも苦労するんだなぁ…と。
私の今のポジションはチームで唯一の女であり文章屋なので、色んな人に使われるわけだが…、色んな人に使われてみて思ったのは、「長年今のプロジェクトで仕事してきて知識のある技術屋」=「技術的知識、プロジェクトの理解は深いが説明と判断は遅い」、「プロパで若い人」=「知識は浅いが判断が早い」、「協力会社のシニアのエンジニア」=「契約関係上、口や態度には出さないが、一番人を見抜いてる」って感じ。
私自身は今まで「延々コマンド叩いてシェル読んで書くDB屋」って感じだったので、文章屋スキルをもっと磨いて十分な成果物を出せるようにならなければならないのだけれど…指示を出したり色々教えてくれる技術屋な方々って、こっちが一生懸命なのを意外と分かってくれるもんなんだな。「頑固で短気で気難しいけど知識があるので手放せない技術屋」な人が意外と親切にしてくれるので助かる。「協力会社のシニアのエンジニア」の方がこっそり情報をくれるので助かる。
まあ、あまり最初からレッテル貼りをしてしまうのも危険なのだが…テンポラリな理解としてはまあこんな感じ。
つうか、火曜にはテスト項目書を上げなければ…うぎゃぁ。
お仕事
超多忙なリーダーのアシスタントって超難しい。
リーダーも私に指示する時間が取れないし、私もリーダーとコミュニケーションを取ってニーズを読み取る時間が取れない。
リーダーは打ち合わに忙殺されているので、リーダーが他のメンバーへ指示を出すために必要な資料を私が作成することになる。つまり作成する資料にミスは許されない。(私の作った資料を元に何十人と動くので)かつ、作らなければならない資料が大量。しかも、利益率を上げなければならないので、私自身はあまり残業できず…(私はまだ時間管理者なので残業代というコストが発生してしまう)
量と質とスピード、これ全部満たすのって…む、難しすぎる…。
前職は含み残業だったので、残業時間を気にせずに済んだせいか、タイムマネッジメント能力を磨くことを怠っていたのかもしれない。
…とにかく頑張ろう。私は逃げないよ。お酒には逃げるけどね(笑)
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- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: 単行本
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