本日は通院日。
ここ2、3日は生理中だったせいか、
ひどく精神的にもつらかったけれど、
全体的には以前よりは良くなっている…ような気がする。


先生は「まあ、焦らずにゆっくりやりましょう」と言ってくれる。
鬱って薬飲んで「ハイ治りました」ってもんじゃないのね。
私は何にも知らなかったんだなあ。


私の通うクリニックの先生はおっとりした感じの
年配の男の先生である。
物腰がすごく柔らかい感じ。
精神科医ってみんなこんな感じなのかなあ。


正直言って父親と同じ位の年配の男性って
威圧的な感じがして苦手だったりする。
こんな柔らかい感じの人もいるんだなあ、当たり前だけど。
まあ、先生もプライベートでは知らないけど。


通院も家を出るまではすごく気が重くてしんどいけれど
クリニックを出る時はちょっと元気になってる自分に気付く。
やっぱ話を聞いてもらうだけでも違うのかもしれない。