結局午前中、ずっと布団の中でまどろんでいた。こんなことしてても怒られないのは「病気」認識が親にあるからかなあ。


一つ屋根の下に自分以外の人の気配があるというのは、緊張もするし、安心もする。
今日はご近所で餅つき大会をやっていたので、子供やらその親やらの気配がわらわらしてた。
「弱ってる時とかまどろんでる時とかに、沢山の人の気配を感じると、それらの気配が自分とか夢とかに侵食してくるような気がする」みたいなことを母親*1に言ったら、「アンタ関口さんみたいなややこしいことを言うねぇ」と言われた。
まあ、小説の中に出てくる関口さんも鬱病だしね…。

*1:母は今、私が貸した京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』を読んでいる