舞台は実家。私は高校生くらい。父の実家の方で三日連続の仏事*1があり、私は一日目、二日目とも高校の用事で出られず、三日目は体調不良で出られなかった。
祖母からそのことで電話がかかってくる。
祖母:「三日目は少しくらいは顔だせーへんかったの?体調が悪かったって話やけど」
これを聞いてなぜか夢の中の私の瞬間湯沸し器のスイッチが入り、逆上しまくる。喧嘩腰でまくし立てる。
私:「本当に体調が悪かったの!いつもそう。どうせ法事に出たくないから私が嘘ついたとでも思っとるんでしょ!いつもそうだよ!私は信じてもらえてないんだよね!」等々。
さすがの祖母も怒りだし、「アンタみたいな悪い子は地獄に落ちるわ!」と言われ、私は「ええ、それで結構!」と電話を切る。
電話を切ってからなぜか号泣。自分の鳴き声(現実にはうめき声)で目が覚めた。


泣くんなら喧嘩売るなよ。タンカ切るなよ>夢の中の自分

*1:父の家の人達は仏事慶事を異常に大切にしている。というか、あの人達は家と墓を守ることしか考えてない。生きてる人より死んでる人の方が大事な時代錯誤な家