舞台は実家。私はなぜか受験生で兄がいるという設定(実際の私は一人っ子)
(架空の)兄が結婚することになり、お嫁さんと同居することになった。当然部屋は足りなくなり、私はその都度空いている部屋を使って勉強すればイイじゃーんって話になっていた。私には何の相談もなしで
それを両親から聞いた私、ブチ切れ。
「何それ?!私受験生だよ!そんな落ちつかない状況で集中して勉強できるわけないじゃん!一応は私にも気をつかってよ。ていうかなんで事後報告なの?!私何にも聞いてないよ?何?私は物の数にも入ってないわけ?ああ、そう!ああ、そうですかっ!」
と、わめきながら母親に辞書を投げつけ、父親の後頭部をガラスのコップで殴ってから全力疾走で逃げ出したところで目が覚めた。
相変わらず夢の中の私は強いなあ。ていうかバイオレンス。逃げるなら殴るなよ。