医学:うつ病の遺伝学を探る(id:SCRさんの日記から)
http://www.appliedbiosystems.co.jp/website/SilverStream/Pages/pg33A1.html?NTNEWSCONTENTSCD=82269

このプロジェクトのリーダーであるマンチェスター大学(英)のBill Deakinは、「抗うつ剤過去30年間あまり変わっていない。うつ病に関わっている今まで知られていない物質を見つけ、新たな治療法が開発できるようにする必要がある」と語っている。

抗うつ剤の殆どは、脳内にある化学物質セロトニンの濃度を上昇させる。セロトニン神経細胞が情動を伝えるのを助けている。しかし、この治療法は効果が現れるまで数週間かかるうえ、患者のほぼ半数でしか効果を示さない。

ほぼ半数ほぼ半数ほぼ半数…なんかすげーへこんだ。