舞台は実家。なぜか私には姉がいる設定。実家のまわりを暴走族風(?)の人達に囲まれて、ナイフで脅されながら「お前のねーちゃんを俺達に渡せ」と言われる。美人の姉を彼らは欲しがっているらしい。両親が留守だったので、私がそのナイフを奪って逆に脅し返して彼らを追い払う。
両親の帰宅後、事情を聞くと、どうやら父親が彼らに最初に囲まれて脅された時に簡単にお金を渡してしまったらしい。それ以来良いカモにされてしまってるとか。
私:「なんでそんな簡単にお金渡すの?!相手がつけあがるだけだよ!」
父:「でもなあ、大事にするのもなあ…」
私:「全く信じられない!どうなってるの?!次にあの人達が来たときには警察呼びますからね!」
父:「いやあ、そんな大事にしなくても…。ご近所さんの手前もあるし」
私:「はぁ?!そんなこと言ってる場合?!何考えてるの?!全くどうなってるのよ!」
と私は怒りながら、台所で肉の塊(多分牛肉)をナイフで何度も何度もつき刺していた。
「どうなってるのよ!」という自分の寝言で目が覚めた。
なんだかこう、私の夢が変なのは今に始まったことじゃないんだけど、最後の肉を何度も突き刺してるシーンが我ながらちょっと怖かった。大丈夫なんだろうか、私。