休学関係の話をしていたら母親に「私、よー分からへんわ〜」と言われ、そこからいきなり父親に代わられた。あちらの主張は、「もうお前は挫折したんだから、いっそ学校を辞めてこちらに戻って来い」というものらしい。
「そっちにいると頭も身体も狂うんだよ。大体、ご近所の目も有るのに、どうやって医者に通うんだよ」とはさすがに言えなかったが、バトルになる。泣き過ぎて頭が痛い。


私は父が38歳、母が34歳の時の子供なので、余所様と比べると親が10歳くらい年を取っている。あの人達は自分の年齢の基準でしかものを測れないので、私に33歳くらいの成熟度と社会性を期待している。そしてそれを自覚していない。
もうムリなんだよ…。いくらがんばっても私は少々大人ぶった23歳しかやれないんだよ…。23歳の挫折をあちらさんは33歳の挫折と思ってる。
もう、疲れた。もう疲れた。私が23歳なこと自体が悪いのか。
この言葉を考えないようにがんばってきたけどやっぱりもう、「死にたい」。前も後ろも右も左も天井も床も全てふさがってて、どこにも突破口が見えない。