学校に着くまでは、不安のせいか心臓バクバクでぜーはー言っていたのだが、指導教官の先生が思った以上にきちんと話しを聞いてくれて、思った以上に便宜を図ってくれたので、2日かかると思っていた手続きが今日一日で終わってしまった。拍子抜け。もっとそっけない扱いを受けるかと思ってた。
うっかり「今、実は父が来てまして…」とか話したら、「僕からお父さんに少しお話しようか?せっかくだから卒業までがんばりたいでしょう?」とまでおっしゃって頂けた。ということで、なぜか父と先生がご対面することに。普通、絶対、まずあり得ない。研究室で勉強してた人達もちょっと苦笑い。
研究室にいたのが同期ばっかりで良かった…。もし先輩方がいたら絶対ずーっとからかわれ続けるに違いない。
ああ、そういえば先生にも開口一番「ちゃんと食べてる?」と言われた。やっぱやつれて見えるのか、私は。