やっぱり「結婚」って能力の一つなのかも

私の所属している学科は学生結婚が多い(らしい)。まあ、「学生」と言っても院生の話なので20代半ばから後半の人達の話なんだけれども。
本日、たまたますごーく上の方の先輩の子育てblogを見つけてしまった。まあ、この方、マイナー分野の若手研究者の常で、非常勤とか翻訳とか諸々で生活していらっしゃるようなのだが…。
この方に限らず、研究室の院生で既婚の方っていうのは独身の方に比べて変な悲壮感がないような気がする。まあ、他人の心の中なんて読めないわけで、本心はいろいろ悩んでらっしゃるのかもしれないけど。
やっぱり「守るもの」があるっていうのは強いのかなあ。私なんかは「何にも守るもんなんかないから何でもやってやるよ」って思ってしまうんだけれども。


は、逆かも!変な悲壮感を漂わせてないから結婚できるのか!