合宿二日目

私の発表は午前中。恐れていたほどの叩きはなかった。チェックしまくったんだが、やはり参考文献の表記に不備あり。章に使うキーワードの問題等々。
先輩から個人的に「もう先行研究とか論文とかより、直接史料にあたる段階にきていると思う」との話。あー、遂に史料の荒波にもまれる時期がきたのか…。
マスター某氏に「院へ行くわけじゃないのなら、もっと好きなように勝手に書いても良いのに…」と言われる。私自身としては好きにやってるつもりなんだけどな。なんか引っかかる感じ。
アンタと違って、私はこんな一銭にもならないようなケンキューできるのは今年が最後なのよ。もう一生できないんだからどうせなら悔いのないようにやりたいじゃないか。