私は幸せだ。モモがいて、コーランの教えがある。

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

ママの顔を知らなくとも、パパは兄のポポルを愛し、最終的にはモモを捨てたとしても、モモには慰めてくれる娼婦達とイブラヒムおじさんがいた。現実にはそんなに上手い出会いは無いだろうけど。
ていうかイブラヒムおじさんの故郷はトルコ内陸部みたいだけど、あの辺ってスーフィーなのか。で、スーフィズムの死生観ってあーゆーもんなのか?