結局一睡もせずに口頭試問に臨む。
…な、なんかユルかったような…。まあ、昨年のロンブンの焼き直しって言うのもあるのだが、指導教官殿が所用で席を外してたせいかも。批判質問も指導教官殿が事前に出しておいて下さったコメントに基づいたものが多かったので、先生方の間に他人事感がただよってた。


夕方、よろよろになって研究室を出たら、所用を終えたらしき指導教官殿にばったり会う。
先生:「あ、今日どうでした?」
私:「何とか(口頭試問)やり終えました。コメント、ありがとうございました」
先:「あ、あれね…僕も何かしら意見出さなきゃいけなかったからね…。まあ、○○さん(私の名前)は…大丈夫だから。社会に出て活躍してください」
先生…それはソツロン通ったと捉えてよろしいですね?!