母からの電話で実家のすぐ裏に住んでいるおばあちゃんが亡くなったことを知る。今夜がお通夜で明日がお葬式だそうだ。
家を出てからご近所さんに関しては私の中で時が止まっていたのか、裏のおばあちゃんはまだまだ70代だと思っていた。でも享年84歳らしい。誰にでも平等に時は流れるということか。
盲腸が悪化して腹膜炎になって腸が癒着して手術したり、入退院を繰り返しているうちに容体が悪化して亡くなったらしい。そういえば私は小学生の時に取っちゃってるけど、両親はまだ盲腸あるなあ。たかが盲腸炎、されど盲腸炎
裏のおばあちゃんにはかわいがって頂いた覚えがあるので、なんだかしょんぼりする。あーあ、なんだかなあ…。