先日電話で話題に出た伯母(http://d.hatena.ne.jp/masako1009/20070228#p1)にとって、本日はXday。病院で検査結果と今後の治療方針の話合いの日。伯母は離婚して母一人息子一人で、その息子(つまり私にとっては従兄)が仕事で都合がつかなかったので、家族として私の母と(なぜか)父も同席。
「転移とかしてたらどうしよう」とか「余命何ヶ月とか言われたらどうしよう」とか、私も勝手に心配していたが、母の話によると、どうやら転移もなく、手術も可能な状態らしい。癌としてはステージ2と3の間くらいだとか。
よかったー。ほんとに私が心配してもどうしようもないんだけど、今のところそれほど重篤でなくてほんとに良かった。十年ほど前にもう一人の叔母(母の妹の方)が大腸がんで転移して手術2回して、抗がん剤でぼろぼろになって他界したということがあったので、どうも大腸がんは私にとっては不吉なものに思えたのだけれど、ほんとよかった。
でも一番安心してるのは伯母本人だろうけど。


病院での一幕。内科から外科へ移動する際のやり取り。
伯母:「このカルテは外科へ持っていけばよろしいのですか?」
医者:「いえ、電子カルテですから。外科でも見れますので」(苦笑)
お、おばちゃん、今は21世紀だからね。アナログの時代は終わってるからね(汗)