新卒の時に最終面接で落とされて鬱になるきっかけを作りやがった某社からスカウトメールが来た。リベンジっていうのもアリですかね…?
でもここって…社会的ステイタスは高いんだけど、技術力がイマイチなPMばっかりって業界では悪評高いんだよな…。まあ、四の五の言わずにとりあえず応募してみよう。考えるのはとりあえず受かってからだ。

NPOのHPのイベント告知のページの改良を請け負う。
ソースを見たら…か、解読できない…。くそう、ホームページビルダーめ。さっさと解読を諦めて、ざくっと問題のソースを消して、簡単なスタイルシートで表のフォーマットを整えたらキレイにIEで表示された。わーい。さっさとソースをメールで送ってミッション終了。


さて、もう一回寝るか。

NPOの総会がもうすぐなので、ボランティアで事務をしているコが収支の計算をしていたのだけれど、それを見ながら主宰が「なんで50万も赤字でちゃうの〜!?」って頭を抱えてた。まあ、色々難しいやね。


主宰:「そういえばねー、某ちゃん*1がmasakoさんはすごい人材だって言ってたわよー」
私:「は?何を根拠に?領収書処理スキル?」
主宰:「さー、よくわかんなーい。でもとにかくすごいすごいって言ってた」
だったらバイトでイイから雇ってくれよ…。

*1:NPOメンバで某有限会社社長。先日、経理の手伝いをさせてもらった

・エージェントにも自分に対しても値引きしてる。「私はこういう人材です。ありのままです。で、それを企業に売り込むのはアンタの仕事でしょ?」って思った方が良い。
・厳しいことを言うエージェントはCPが高いんだと思う。それに一生懸命Aで対応しようとしてるんだけど、どうしてもACが刺激されてゲームっぽくなってしまってエネルギーを消耗してる。輪ゴムで引き戻されたりもしてるし。
・アナタの周りって高度なゲームをしかけてくる人が多いのね…。
・離職期間が長くなっても、ウチ(某NPO)でバイトしてたって言えばイイのよ。


そうかー、そうかー…。私のエゴグラムってAC値MAXでFC2とか3だしなー。「あ、この人CP高くてゲーマーだ。うざっ」って離れることが必ずしも可能ではないのがつらいとこだな。でも最後の言葉はありがたかったなー。


アク○ンのUP or OUTの話をしたら、「えー?!そんな会社あるのー?」ってびっくりしてた。前職でやたら私にゲームをふっかけてきた某役員がアク○ンOBで、I'm OK. Yon're not OK.な人で非常に困らせられたのだけれど、「アク○ンってI'm OK. Yon're not OK.じゃないとやっていけないのかもねー」って話で終了。

某エージェントからの帰りに近所のバーで一杯やる。
たまたまIT、コンサル業界の人で働いている顔見知りの常連さんがいたので転職相談をちょっと持ちかけてみたり。

Aさんの意見:下流経験してない人が書いた基本設計書って使えないんだよねー。やっぱ下流から上流へ行った方が良いよ。

Bさんの意見:あんまりデリバリにいても仕方ないよ。アク○ンも一回経験してみると面白いよ。いろんな人がいるからね。

そういえばBさんはアク○ンOBだった…。ちなみにこの方は40台半ば。新卒で某大手メーカに入り、その後有名どころのコンサルやSIerを渡り歩いているらしい。今の会社が9社目って話だから…まあ、ジョブホッパーの類に入るのかな?

Aさんはもともと某フレームワークのオペレーターで、そこからネットワークをやらされるようになり(最初は「スイッチって何?Ciscoって何?」って状態だったらしい)、今はシステム全体の面倒をみているとか。


好きか嫌いかで言えばどっちかというとBさんの方が好き。「いやー、頭のイイ子と話すと楽しいねー。一杯で止めとくつもりだったのにー」とかポジティブなストロークをもらえるから。Aさんは仕事に関してはちょっと斜に構えてる印象。

じゃあ、私の考えはどうなのか…。そこが問題だ。

今日も今日とて都内某所のエージェントへ。色々と厳しいご意見、ご指摘を受ける。
「やっぱり楽しい仕事しないと。大企業入っちゃうと歯車で終わっちゃうよ?アナタ学歴も良いし、英語力も高いし、スキルも一貫してるし、ポテンシャルも高いんだからもっと自信持たないと。自信の無さとか迷いとかがあるとせっかく面接にこぎつけても通らないよ」とのこと。うーん、言ってる内容は某社のシニアキャリアカウンセラーと同じだ。

まあ、なんだかんだでその方のHP時代の同僚で、現在独立している方と会わせていただけることになった。つーか、いきなり経営者と面接…。