あんまり調子が良くないことを話す。睡眠時間の乱れや昔の些細なことを思い出してしまったりとか、人の目がまた気になりだしたとか。きっかけが特に思い当たらないことも怖い。
先生:「そういえば就活の話とかきちんと聞いてなかったよね。今度そのその辺りとか将来のこととか話してみようか」
私:「はあ…」


私:「やってから言うなよって感じなんですけど、先週のロールシャッハの結果がすごい怖いんですよ」
先:「いや、怖くない怖くない(笑)そんなたいした結果でないから。今、分析が半分くらい進んでるけど、『あー、やっぱり○○さんだなあ』って感じだし」
私:「うわー、それはそれでなんだか…」
先:「その怖いっていうのもどこからくるのかなー…どんな怖さなの?」
私:「えーっと…例えばガン検診とか受けて、結果が出るまでの一週間生殺しな怖さみたいな」
先:「そ、それは…相当だね…」
私:「そ、そうっすか?」