カウンセリング@学生相談所

最後ということで、長らくさぼっていたカウンセリングの先生に卒業のご挨拶。会議の前に少しだけ時間をとってもらった。 先生:「あー、○○さん(本名)。卒論の頃は、ブログ見てちょっと心配してたけどよかったねー」 orz…そ、そういえばココのURL言いました…

「このカウンセリング、意味があるんだろうか」とか考えてしまい、しばらく行ってませんでした。ご心配かけてすみません>先生(いや、ここに書いても) 9月はどっぷり鬱につかっていたこと、内定者合宿のことなどを話す。 同期全てと仲良くやるのは現実的で…

先生:「○○さんは全然親不孝者じゃないよ。自分の人生なんだから」 そう言って頂けると助かります。

「なんだかすごい身体が重そうに見えるけど」ええ、朝っぱらからがっつり転び、かつ教習所帰りですから。 色々と話していくうちに、「役に立つ立たないじゃなくて、○○さんが単純に楽しめることがもっと見つかると良いんだけど」という話になる。結局、話はそ…

新しい髪型を「すっごく似合う」とやたらと連呼された。ありがとうございます。 私:「雨だったりどんより曇ってたりするとどうも…ダメなんですよね。少しづつ調子が悪くなって。今週とかちょっとつらかったです」 先:「うん、なんだか疲れてるみたいだね。…

私:「就職決まったと思ったら母親が『結婚もしなさい』ってうるさいんですが。私は『結婚』ってなんだか怖いイメージしかないんですけど」 先生:「怖い?」 私:「私の友人にも何人か既婚者いますけど、『け、結婚なんて怖いことよくやるなあ』って思っち…

私:「今内定してる会社があって、その会社に入るかもしれないって迷ってて、他の会社も公務員試験も受けるってなんていうか…『この会社に入りたい』『公務員になりたい』ってモチベイションがあって面接受けたり試験受けるもんじゃないですか?今の私はすご…

先:「なんだか疲れてるね」 私:「いやあ、今週は忙しくて…ていうか内定出ました」 先:「え?え?ほんと?!えらーい!すごーい!なんで○○さん(本名)もっと喜ばないの?!僕だったら友達に電話かけまくって飲みに行っちゃうのに!」(パチパチ拍手しなが…

先生:「(考え方が)しっかりしてるよねえ」(しみじみ) 私:「まあ、そうなっ…ちゃいましたねぇ」 先:「しっかりしてない方が内定はでるかも」(ぼそ) えぇぇ〜〜。 とりあえず今は昔のことはあまり考えないで、目の前のことをこなすことが大切みたいだ…

先生:「○○さんって自分に厳しいよね」 そうかな。ていうか私、厳しくしとかないとすぐダメになっちゃうから。 私:「どうしたら肩の力が抜けるんでしょう。私の中にはノウハウがないんですが」 先:「うーん、それができるようになれば病気も治るんだろうけ…

あの先生と話していると自分の考え方がいちいち大袈裟に思える。 やっぱ「たかが就職」なのか…?うーん、されど…なあ…。

「(就活に関しては)行動自体はしてなくても常に考えてすごいエネルギー使っている状態だから、説明会とかは週2回とかが上限だと思うよ」とのこと。 確かに常に頭から離れない。最近は布団の中で携帯からエントリーとかしてるもんな。ちょっと異常かもしれ…

風呂場で転んでできた痣を見せたら「うわー痛い〜」と言われた。 いや、痛いのはアンタじゃないから。 「○○さんが言葉にして『怖い』って言うってことはほんとに就活が怖いんだねぇ」 「(上手く動かない自分の身体にイライラするより)身体と相談してやって…

湿気を思いっきり吸い込んだみたいに身体が重い。 先生:「すごく身体重そうに見えるんだけど」 私:「体重2倍になったみたいです」 頭痛とか生理前の不調とか倦怠感とか、自分を邪魔する自分の身体が忌々しいことなんかを話す。 先:「自分の身体傷つけたり…

先日の試験の日の朝、「(試験に)い、行きたくないよぅ」とか思ってしまったことを話す。 私:「自分で決めてやってることなんだから、『行きたくない』とか思っちゃいけないですよねぇ…」 先:「いや、『行きたくない』とか思うのは普通でしょう。人間なん…

先生:「○○さんはねぇ、言葉が上滑りしてないって言うか、誠実な感じがする」 せ、誠実?!生まれて初めて言われたよ。 私:「誠実じゃなくて嘘つきでもハッタリ屋でも良いから…もっと上手くスムーズにやれるようになりたい…」 先:「いや、そうしたら○○さん…

ぼーっとしてて電車を乗り過ごして遅刻。あかんやん、何年この路線乗っとるんや>自分先生:「すごく疲れてるみたいだけど」 私:「試験近付いて来てるんで。でも仕方ないです、自分で決めたことなんで。まあ、別に死にやしませんよ」 先:「いやいやいやい…

まあでも、誰か一人でも「アナタは良い所アルヨー」って言葉に出して言ってもらえるのは…何と言うか、ありがたい。ちょっとうれしい…かもしれない。

先:「僕から見たら○○さん(本名)は良い所いっぱいあるんだけどなあ」 私:「良い所?うーん…長所?…うーん、『他人に迷惑をかけ…ないように…心掛けてる』…とか?」 先:「いや、そう言う否定語が入る感じじゃなくて」 私:「えー…た、例えば?」 先:「そ…

まあ、今日も色々お話しをしたんだけれども…。 なんて言うか、私自身のカウンセリングに対する姿勢を考え直さなきゃいけない気がする。 特に意識している訳ではないんだけど、どうしてもカウンセラーを笑わせようとか、面白く話そうとか、沈黙をなくそうとか…

飲み会の話とか就職の話とか。 「ちょっと焦りすぎ」「年齢とか関係ないよ」とかそんな感じのことを言われる。 で、最後に一言。 「今日は何かご飯食べた?」 …すいません、食べてません。

両親と価値観とか感覚が違ってきてしまってやりにくいこと、ただ今更ぶつかってあれこれやる気はお互いないこと、でもなんだかモヤモヤが残っちゃって困るよねとか話す。 「この話はとても繊細な話になってくると思うから…またゆっくり話しましょう」とのこ…

卒業式に対する複雑な気持ちだとか、私の実家の周りの濃密な近所付き合いの話とか。 近所付き合いのあまりの濃密っぷりに先生が引いてた。 良く言えば古き良き日本の近所付き合いなんだろうけど…私は正直生理的に受け付けなかった。父はご近所大好きだったけ…

「先週はいろんな人に心配をかけて…色々と周りの先輩とかに甘えすぎだとは思うんですが」 →「いや、○○さんはもっと甘えて良いと思うんだけど」 「先週はいろんな人に生死の心配をかけてしまって。でも現実は寝てるだけだから非常に申し訳ないというか…」 →「…

ちょっと両親と話さなければならないことがあって、その時に父への理屈抜きの生理的恐怖がよみがえってきたというか思い出してしまって、電話口で話している母の後ろから聞こえる、父の話し声とか咳払いとかにもビビり始めてしまったことを話す。 後は細身の…

先生:「そ、その首とか手とかの傷が気になるんだけど…」 私:「ああ…どうしようもなくなっちゃうとやっちゃって…まあ、死ぬ訳じゃないので」 先:「うーん…」 「どうしようもなくなっちゃったときにどうするか、切る以外に方法があると良いんだけど」って話…

また遅刻…。ダメ人間。しかもカウンセリング途中で腹痛に襲われてトイレへ駆け込む始末。落ち着かなくてすみません。 就職の話とか。 私:「今年落ちたら死にたくなりますねえ」 先生:「いや、死ぬときには手紙を下さい」 私:「届いた頃には死んでますよ」…

財布を忘れ、それを取りに帰ったせいで遅刻。久々にポカをやってしまった。 私:「実家にしばらく帰ってまして。友人に会って、『スノボ行ってきたー』とかいう話聞いた時に、『ああ、そういうのが遊ぶっていうことか…』ってちょっと思ったりしました。スキ…

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最近、『DEATH NOTE』をチマチマ読んでることを話したら、「アレ読んでたら眠れなくならない?!字多いし」と先生に言われた。いや、ぶっちゃけちゃうと最近は横溝正史の『獄門島』とか読んで寝たりしてるから『DEATH NOTE』位では…。 母が若い頃、ミステリ…

公務員試験のこととか、帰省を考えてることとか、昨日古い友人にあったこととか、父が某コンピューター関連の試験を控えていて*1、帰省するには微妙にうっとおしいとかいうことを話す。 先生:「一ヶ月くらいはぼーっと休んででも良いんじゃないかなあ…」 私…