財布を忘れ、それを取りに帰ったせいで遅刻。久々にポカをやってしまった。
私:「実家にしばらく帰ってまして。友人に会って、『スノボ行ってきたー』とかいう話聞いた時に、『ああ、そういうのが遊ぶっていうことか…』ってちょっと思ったりしました。スキーとかスノボとか全く選択肢に無かったので」
先生:「○○さん(私の名前)はスノボとかしないの?」
私:「いやー、やったことないし、絶対下手だし、寒そうだし、お金かかるし」
先:「スキューバは?」
私:「あー…あれも金はかかるけど…。今はとにかく寝たいっていうか…」
先:「今は休みたい時期なのかな?」
私:「そう…ですねぇ。ていうか勉強しなきゃいけないんだけど…」


私:「卒業後の事とか考えるとなんていうか…地球滅亡しちゃえとか思っちゃうんですよね。『インディペンデンス・デイ』みたいな…ははは」
先:「ははは(渇)」
私:「学籍なくなるし…身分証明がなくなるっていうか…寄る辺がなくなる?感じで?…怖い?みたいな?」(なぜか急にギャル風)
先:「あー、そうね。そうねー。聴講生とかないのかなー」
私:「ないですねー」
言葉にしたら卒業の怖さが明確になってきた。やばい。こんなもんに囚われてる場合じゃないのに。