先:「僕から見たら○○さん(本名)は良い所いっぱいあるんだけどなあ」
私:「良い所?うーん…長所?…うーん、『他人に迷惑をかけ…ないように…心掛けてる』…とか?」
先:「いや、そう言う否定語が入る感じじゃなくて」
私:「えー…た、例えば?」
先:「それは自分で気付いて欲しいから言わない」
私:「えー…何か取っ掛かりを…ヒントは?」
先:「うーん…僕、ヒント出すのすごく下手なんだよね。すぐ分かっちゃうみたいなのしか出せなくて」
私:「い、いや、そんな。クイズ?ミリオネアの一問目じゃないんだから」
センセ、だめじゃん。ていうか、なかなか誘導に乗ってくれないわ。
自分の長所を考えるなんて、エントリーシート書く時みたいでなんだかすごく居心地の悪さを感じる。


後は「もっと自分に気を使ってあげた方が良い」とか。抽象的で良く分からんよ。難しいよ。