今お世話になっている先生最後のカウンセリング。
先生:「次の人はね、Nさんっていう男の人。確か…31歳だったかな。ちゃんと引継ぎしておいたから」
私:「31…若っ!」
先:「えー?でも僕が○○さん(私の名前)と初めて会ったころもそれくらいだったよ」
私:「ええ?!(思わず声が裏返る)先生、今って…お幾つですか?」
先:「あれ?知らなかったっけ?今年33になったばっかりです」
私:「うっそ。30代後半かと…思ってました…
先:「いやぁ、40近いおっさんだと思ってた?」
私:「いやいやいやいやいやいやいやいや、外見がどうこうじゃなくて、お子さんが5歳って聞いてたからなんとなくそれくらいかと。先生、大丈夫!がんばれば20代後半にも見えますから!」(必死)
先:「『がんばれば』かあ…がんばるよ」
私:「いやいやいやいやいや、がんばらなくても大丈夫…っていうか…嗚呼…_| ̄|○」(墓穴)
「結婚したの27のD1の頃だもん。あ、出来ちゃった婚じゃないよ」とか言ってた。いや、そこまでは聞いてない。
ていうか一年以上いろいろ話してたのに、今更知った新事実。あー、もう、研究者って基本的に年齢不詳だからイヤなのよ(逆ギレ)


なんだかんだと結局2時間くらい話してた。さすがに疲れたが、帰りの電車でふと、息がしやすくなっていることに気づく。
やっぱり上手く誘導してもらって吐き出さなきゃダメなのか。誘導してもらわなくても自分で処理できるようになると良いんだけど。