先輩から某ゼミの飲み会のお誘いを受ける。来週水曜にあるらしい。
私:「いや、私某ゼミ出てないし…。院生でもないし…。某先生にきちんとご挨拶する機会もなかったし…」
先輩:「いや、でもソツロンとかぶってる先生じゃん。飲み会は人数が多い方が良いんだって。誰を誘っても良いって言われたし」
私:「うーん、でも某ゼミって誰がいるんでしたっけ?」
先輩:「○○さんと、××君と、△△君と…」
ぜ、全員知ってる…。しかもそのメンバーのほぼ全員に飲んで醜態晒したことあるよ…_| ̄|○


以前後輩さんに「○○さん(私の名前)って顔広いですねぇ…」ってしみじみ言われたことがあるけど…私の場合、良くも悪くも顔が広いってことなんだよねぇ…。


同じ先輩から、うちの大学を退官して某私大へ行った以前の指導教官の話を聞く。以前の指導教官殿は、いわゆる「大先生」で、私のことを覚えていてくださっていることを知り、ちょっと感動する*1
先輩曰く、「まあ、一度挨拶に行ってもいいんじゃない?めんどくさかったらメールでも良いし」とのこと。
私のソツロンのテーマはその「大先生」に指導して頂いていたころと変わっていないので、恥ずかしながらソツロンをお見せしたいとは思うのだけれど…もしご意見とかいただいても…もう生かす場がないのが…なんというか…。
でもな、進学しないことは自分で一度決めたことだからな…。

*1:私の専攻はなぜか男だらけ。女は一学年一人くらいだから、覚えてもらえたんだと思う。初めて自分が女で、関東ではちょっと珍しい名字を持っていることに感謝した。