私は空港にいて、午後2時6分の飛行機に乗らなければならない。しかし妙に複雑な構造の空港で、搭乗口がどこにあるのか分からない。時間は午後1時過ぎで非常に焦っている。
巨大で近代的な建物で、エスカレーターやエレベーターが縦横無尽に走っている。目的のゲートにつながっているエスカレーターが見つからない。私は必死で走り回っている。
やっと目的のエスカレーターが見つかったが、それは調整中で乗ることが出来ない。
「だめだー、もう間に合わないー」と頭を抱えたところで終わった。


私の夢ってのは結構分かりやすいのかもしれない。