怖かった。殺されるかと思った。さっき飛び起きた。火曜サスペンス並な夢を見た。
佐野史郎(なぜか私の父親役、一見エリート風で温厚そうに見えて外ズラは完璧、でも酒乱でDV男という設定)からひたすら逃げ回る夢*1
まあ、逃げ回るまでには私の可愛がってたハムスターを佐野史郎(父親役)に殺されたり、ハムスターのお墓を作ろうと庭を掘り返したら人骨が出て来たり、私はそれを利用して佐野史郎(父親役)を警察に突き出して、「はー、これで我が家の誰も殴られてアザを作らずにすむわ」と安心してたら証拠不充分で佐野史郎(父親役)が家に戻って来たり、佐野史郎(父親役)の車のエンジン音を聞きつけて、「やばい、殴られる。殺されるー」と着の身着のまま逃げ出して、高校時代の友人達に助けを求めたりといろいろあったんだけれども。とりあえず常に護身用にビール瓶を抱えてたのが印象的。なぜビール瓶?
結局実家を飛び出してから名古屋の方まで逃げて、どこか分からない細い路地をぐねぐねと歩いてるあたりで目が覚めた。
こうやって書くと所々設定が笑える。いや、でも本当に怖かったんだってば。

*1:ちなみに実際の父と佐野史郎は似ても似つきません。